OECDと政策研究大学院大学は9月に、無料セミナー「コンパクトシティ政策とグリーン成長」を開催する。
基調講演としてオックスフォード・ブルクス大学名誉教授のマイク・ジェンクス氏による「都市を持続可能にする―コンパクトシティ政策を通じた変革」と、森 雅志富山市長による「富山市におけるコンパクトシティ政策―人口減少時代の中での持続可能な都市経営とグリーン成長へ果たす役割(仮題)」などを行なう。また、マイク・ジェンクス氏をモデレーターに「日本におけるコンパクトシティ政策のあり方」と題したパネルディスカッションも開催する。
日英同時通訳あり。
なお、傍聴希望者は、8月31日までにOECDへの申し込みが必要となる。
概要は、以下の通り。
日時:9月11日(火)14~17時
会場:国立大学法人政策研究大学院大学 想海楼ホール(東京都港区六本木7-22-1)
参加費:無料
申込方法:名前、所属、役職、メールアドレスを記載の上、compactcity@oecd.org宛てにメールする。なお、受け付けは先着順。