不動産ニュース / その他

2012/9/3

ファミリー層をターゲットに親子で楽しめるウェブコンテンツをリリース/アットホーム

ウェブコンテンツ「えほん」コーナー画面
ウェブコンテンツ「えほん」コーナー画面
iPhoneアプリ。左が物件見学時の「チェックシート」、右が見学後に役立つ「比較表」
iPhoneアプリ。左が物件見学時の「チェックシート」、右が見学後に役立つ「比較表」

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は3日、アットホームこどもプロジェクト『みんなで、たのしく、おうちさがし!かりすま生活』を始動した。ファミリー層をターゲットに、親と子供が一緒に住まい探しをする際に楽しめる内容を提供していく。

 同プロジェクトの開始に併せて、同社オリジナルキャラクターを登用したウェブコンテンツをオープン。暮らしやすい住まいについて紹介する絵本のコーナーや、キャラクターのぬりえなどがダウンロードできるプレゼントコーナーを用意した。

 近日中には無料iPhoneアプリ『物件見学メモ』もリリースする予定。『物件見学メモ』では、「おうちさがし隊」のキャラクターたちがナビゲート。物件見学の際のチェック機能、比較検討に役立つ「比較表」も用意する。

 今後も住まい探しに役立つアプリやゲームなどを提供していく計画。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。