不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2012/9/14

販管費削減などに注力。営業利益28億6,400万円/飯田産業13年4月期第1四半期決算

 (株)飯田産業は13日、2013年4月期第1四半期決算を発表した。

 当期(12年5月1日~7月31日)の連結売上高は330億7,000万円(前年同期比▲0.8%)、営業利益28億6,400万円(同▲21.4%)、経常利益26億7,000万円(同▲23.4%)、当期純利益18億7,500万円(同▲7.3%)。

 当期は、用地仕入の厳選、建設単価の抑制や早期販売を徹底したほか、販管費の節減にも取り組んだ。戸建分譲住宅については、決済棟数1,061棟、売上高311億6,800万円を計上。分譲マンションについては期間内の決済戸数はなかった。

 なお、通期では予想通りの進捗として修正等はなく、連結売上高1,656億円、営業利益164億円、経常利益154億円、当期純利益97億円を見込んでいる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。