不動産ニュース / その他

2012/9/21

宮崎県北部エリアで森林整備推進協定を締結/住友林業他

 住友林業(株)と住友林業フォレストサービス(株)は20日、宮崎県東臼杵郡椎葉村地域の森林整備に関する協定の締結を発表した。国有林と民有林の連携協力についての協定で、九州エリアにおける同社社有林については、2009年9月に締結した熊本県五木地域の協定に次いでの協定締結。

 森林・林業の再生に向け、森林の多面的機能の高度発揮と資源の循環利用を図るために、団地化の推進、効率的な森林整備を行なうことを目的としている。対象地域の森林面積は2,194.98平方メートル。
 同協定の締結により、作業同や林道の開設や路網の整備など、官民が連携して効率的に森林整備を推進できるようになるという。

 なお同社は、今後も他地域においての協定締結を検討するとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。