日本学術会議は11月29日、「巨大災害から生命と国土を護る‐三十学会からの発信」と題したフォーラムを開催する。
東日本大震災を受けて、巨大災害からわが国を守るため、日本の国土・社会・産業基盤にかかわる学会が集まり、これまで7回にわたり開催してきた連続シンポジウムの総括を行なう。
連続シンポジウムの報告のほか、コーディネーターに米田雅子氏を迎え、「想定される巨大災害と国土づくり」、「巨大災害に強い地域・まちづくり」、「巨大災害にどう備えるか」、「自然災害と国土保全」などをテーマに、各学会会長などの代表者の発表とディスカッションを行なう。
詳細、申し込みはホームページ参照。