不動産ニュース / その他

2012/9/26

大阪市先導的都市型エコ住宅供給事業予定者に三洋ホームズが選定/三洋ホームズ

「スマeタウン」イメージ
「スマeタウン」イメージ

 三洋ホームズ(株)は、大阪市の先導的都市型エコ住宅供給事業予定者に選定されたと発表した。

 大阪市が都市型エコ住宅のモデルとなりうる提案を求め募集していたもの。同社は高耐震、高断熱に加え太陽光発電+蓄電池+見える化を実現する住宅供給と、管理組合を設立してのまち並み維持や防犯カメラによるセキュリティ強化、将来の住み替えに備えた「くらしリレーシステム」の導入などまち並みマネジメントの実施を提案していた。

 事業地は大阪市鶴見区で、面積は2,899.85平方メートル。販売区画数は28で、販売開始時期や竣工時期は未定。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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