不動産ニュース / 政策・制度

2012/10/5

「フラット35Sエコ」、10月末で終了/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は、平成23年度第3次補正予算により2011年12月から実施していた「フラット35Sエコ」の融資受付を、10月31日申し込み分で終了すると発表した。

 「フラット35Sエコ」は、被災地の復興、住宅の省CO2対策推進を目的に、特に省エネルギー性の優れた住宅を取得する場合の金利引き下げ幅(当初5年間)を、通常の0.3%から被災地で1%、それ以外の地域で0.7%に拡大。さらに、省エネ性と併せて耐震性などに優れた住宅について、0.3%の金利引き下げ期間を10年から20年に延長したもの。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆