不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2012/10/9

営業利益2億1,400万円を計上/和田興産13年2月期第2四半期決算

 和田興産(株)は5日、2013年2月期第2四半期決算(非連結)を発表した。

 当期(12年3月1日~8月31日)の経営成績は、売上高69億6,100万円(前年同期比▲48.5%)、営業利益2億1,400万円(同▲87.4%)、経常損失1億1,900万円(前年同期:経常利益13億4,300万円)、当期純損失9,000万円(同:当期純利益8億1,400万円)。

 主力の分譲マンション販売事業は、引き渡しが第4四半期に集中する見込みであることから、売上高52億6,700万円(前年同期比▲54.0%)、営業利益3,800万円(同▲97.4%)にとどまった。分譲マンションの発売戸数は326戸(同▲6.6%)、契約戸数は317戸(同10.5%増)、引渡戸数は140戸(同▲60.9%)、契約済未引渡戸数は707戸(同90.6%増)。

 なお通期については、売上高255億円、営業利益26億円、経常利益18億5,000万円、当期純利益9億5,000万円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。