不動産ニュース / その他

2012/10/12

独自の木質接着複合パネルによる新社屋を着工/ミサワホーム静岡

新社屋外観イメージ
新社屋外観イメージ

 (株)ミサワホーム静岡は、新社屋の建設工事に15日から着手する。

 新社屋は、木質接着融合パネルに改良を加え、より高強度の仕様とすることで大規模木造建築物を可能にする、同社グループが独自に開発研究に取り組む「FWS(フューチャー・ウッド・システム)」構法を採用。同工法は、国土交通省の平成23年度「木のまち整備促進事業」に応募し採択されている。

 敷地面積4,721.27平方メートル、延べ床面積2,894.93平方メートル。敷地の高低差をいかし、1階はピロティ、2階にエントランスと商談スペース等、3階にオフィススペースを設けた地上3階建て。屋上には、約50kWの太陽光発電システムを搭載する。

 竣工は2013年6月の予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。