不動産ニュース / 開発・分譲

2012/10/22

大垣駅南街区第一種市街地再開発事業、大京と近鉄不が参加組合員に選定

「大垣駅南街区第一種市街地再開発事業」イメージパース
「大垣駅南街区第一種市街地再開発事業」イメージパース

 (株)大京と近鉄不動産(株)は19日、「大垣駅南街区第一種市街地再開発事業」(岐阜県大垣市)の大垣駅南街区市街地再開発組合の参加組合員に選定されたと発表した。

 同事業は、施行面積1.5haに北棟(地上17階建て)、西棟(同8階建て)、南棟(同3階建て)の3棟を建設するもの。北棟は1~3階が公共公益施設、4~17階が分譲マンション、西棟は1~2階が自転車駐輪場、3~5階が駐車場、6~8階が保留床(福祉施設・高齢者住宅)、南棟は1~3階が権利床(地権者権利変換)となる。

 総事業費は約70億円、延床面積は約3万3,800平方メートル。高齢者住宅を含む約120戸の住宅を建設予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆