不動産ニュース / 開発・分譲

2012/10/24

大阪・難波で総戸数553戸の超高層マンション発売/リバー産業

「なんばセントラルプラザ リバーガーデン」完成予想図
「なんばセントラルプラザ リバーガーデン」完成予想図

 リバー産業(株)は、超高層分譲マンション「なんばセントラルプラザ リバーガーデン」(大阪市浪速区、総戸数553戸)を着工、11月中旬から第1期分譲を開始すると発表した。

 同マンションは3棟構成で、A棟は地上25階地下1階建て、B棟は地上22階建て、C棟は地上25階地下1階建て。「JR難波」駅から徒歩1分、地下鉄「なんば」駅から徒歩4分など、8線6駅が利用可能。

 隣接する「JR難波駅前中央広場」と一の体開発。緑視率の高い自然豊かな空間を創造する。建物は免震構造で、非常用自家発電機・防災備蓄倉庫を装備。節水・節電トイレやエコジョーズ、エコガラスの採用で、住宅性能評価の省エネルギー対策で最高等級の4を取得する予定。

 住戸は、1DK~4LDK+納戸の全114タイプ。専有面積は41~117平方メートル。販売価格帯は2,200万~6,400万円台を予定。

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