不動産ニュース / その他

2012/10/24

横浜・川崎の一部で「家ナカお助けサービス」「シニア定期訪問サービス」を提供へ/東急電鉄

 東京急行電鉄(株)は23日、「家ナカお助けサービス」と「シニア定期訪問サービス」の開始を発表した。ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」のサービス第二弾。

 「家ナカお助けサービス」は、庭の手入れや簡易清掃、ハウスクリーニングなど“家の中の困りごと”を専門スタッフが手伝うというもの。サービス開始日は11月1日。

 「シニア定期訪問サービス」は、東急セキュリティ(株)の高齢者見守りサービス「シニアセキュリティ」の利用者を対象に、専門スタッフが毎週1度、決まった曜日・時間帯に自宅を訪問するというもの。買い物の相談や世間話なども引き受けるほか、遠方で暮らす家族への在宅確認メールなども行なう予定。サービス開始日は12月1日。

 なお、各サービスとも、東急線沿線のうち、横浜市(青葉区、緑区、都築区、港北区)と川崎市(宮前区、高津区、中原区)を対象に提供する。2013年を目処に、沿線全域に拡大の予定。

 詳細はホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。