不動産ニュース / その他

2012/10/25

第18回「地図地理検定」試験、12月2日に実施/日本地図センター他

 (財)日本地図センターと(財)国土地理協会は12月2日(日)、「第18回地図地理検定」を全国7都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)で実施する。

 同検定では、地図・地理の実務経験者や、専攻・研究・指導者などを対象とする「専門」(4択形式50問、100点満点)および、社会科や理科等の教科書、テレビ、新聞などでよく目にする地図や地名といった基礎知識を問う「一般」(4択形式25問、100点満点)の2つを実施。

 基本受験料は、「専門」が4,000円、「一般」が3,000円で、併願が5,000円。リピーター割引、学生割引も設定している。

 申し込みは郵送が11月22日(消印有効)まで、インターネットが11月15日まで。詳細はホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。