不動産ニュース / その他

2012/10/26

駅直結の商業施設、名称を「武蔵小杉東急スクエア」に決定/東京急行電鉄

「武蔵小杉東急スクエア」イメージ
「武蔵小杉東急スクエア」イメージ
同施設ロゴマーク
同施設ロゴマーク

 東京急行電鉄(株)は25日、東急線「武蔵小杉」駅直結で開発中の商業施設(川崎市中原区)の名称を「武蔵小杉東急スクエア」に決定したと発表した。

 「武蔵小杉」駅南口構内の既存店舗と、建設中の東急武蔵小杉駅ビルおよび武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業により建設される建物の一部フロアを、一体の商業施設として運営するもの。

 ロゴマークには、木の年輪をモチーフに、まちの成長に対する期待と地域住民や駅利用者の生活の中心点でありたいという思いを込めた。

 12月中旬にはカフェやコンビニエンスストアなど6店舗が先行オープン。13年春にはグランドオープン予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆