不動産ニュース / 調査・統計データ

2012/10/26

首都圏「住んでみたい街ランキング」、トップは8回連続で「吉祥寺」/長谷工アーベスト調査

 (株)長谷工アーベストは26日、首都圏居住のモニターを対象に実施した「住んでみたい街(駅)ランキング」の調査結果を発表した。調査期間は8月2~5日、有効回答数は1,727件。

 首都圏総合ランキングでは「吉祥寺」の人気が根強く、8回連続のトップに。2位は前回調査と変わらず「自由が丘」、3位は「横浜」と続いた。

 東京23区のトップは「自由が丘」、都下は「吉祥寺」、神奈川は「鎌倉」、埼玉は「浦和」、千葉は「柏」。各都県で1位の街(駅)は、前回と変わらず人気が高い結果となった。

 なお千葉では、「津田沼」が前回9位から4位へと大幅に順位を上げた。同社は、「駅前再開発や商業施設の開業により、街(駅)の評価が高まっているため」と予測している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。