不動産ニュース / その他

2012/11/2

フラット35金利、最頻値2ヵ月連続の下降/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は2日、2012年11月の取扱金融機関における「フラット35」の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上35年以下の金利が1.850%(対前月比▲0.030%)~2.800%(同▲0.030%)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は1.850%となり、2ヵ月連続の下降。

 また、20年以下の借入期間の場合の金利は1.570%(同▲0.030%)~2.520%(同▲0.030%)で、最頻値は1.570%と、同じく2ヵ月連続の下降となった。

 なお、フラット35保証型の金利は2.070%(同▲0.030%)、フラット50の金利は2.780%(同▲0.010%)~3.530%(同▲0.010%)。

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