グローバルに高級不動産の仲介サービスを展開するジャパン サザビーズ インターナショナル リアルティ(株)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北見尚之氏)は、同社が販売を手掛けるマンション開発プロジェクト「ワン・アラモアナ」(ハワイ州オアフ島、総戸数206戸)の概要を発表した。
同プロジェクトは、長年ハワイで不動産開発を行なってきたコバヤシグループとマクナートングループ、アメリカ全土で不動産を所有・管理・開発するハワードヒューズコーポレーションの3社が、アラモアナショッピングセンター内の百貨店「ノードストローム」駐車場上部にマンションを建設するもの。
ワイキキビーチから、徒歩約25分。敷地面積約8,893平方メートル、延床面積2万6,073平方メートル、鉄筋コンクリート造地上23階建て。7階~23階が住戸となる。販売価格は、約50万~約900万米ドル、専有面積は、約70~381平方メートル、1~3ベッドルーム。2012年12月から販売を開始する。竣工は14年末予定。
12日の説明会で挨拶したジャパン サザビーズ インターナショナル リアルティ代表取締役の北見尚之氏は「弊社が日本で唯一販売を担当する『ワン・アラモアナ』を、一人でも多くの方に紹介したい」などと述べた。