不動産ニュース / その他

2012/11/28

捨て看板等の共同除去キャンペーン、違法広告物の90%は不動産業/東京都

 東京都は27日、「第16回捨て看板等の共同除去キャンペーン」の実施結果を発表した。

 同キャンペーンは、9月1日~10月31日まで、(公社)東京都宅地建物取引業協会や(社)全日本不動産協会東京都本部などと協力し、都内24区市で実施したもの。

 今年度は、違法広告物である貼り紙、貼り札、立看板、広告旗など7,527枚を除去。前年度より1,795枚増加した。なお、違法広告物の90.1%は不動産業のものだった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆