不動産ニュース / 開発・分譲

2012/11/30

インドネシアの工業団地開発事業に参画/大和ハウス工業

 大和ハウス工業(株)は30日、インドネシア共和国のマヌンガルグループの不動産開発会社アルゴ マヌンガル ランド ディベロップメント(AMLD社)の子会社で工業団地の開発・造成を行なう、ブカシ ファジャール インダストリアル エステート(BEST社/インドネシア共和国ジャカルタ市、取締役社長:フンカン ストゥヤ氏)の株式の約10%を取得した。

 今後は、BEST社が2013年より西ジャワ州ブカシ地区で開発中の工業団地事業に参画するほか、大和ハウス工業グループが保有する経営資源を組み合わせ、海外に工場や物流施設等を検討中の日系企業等への誘致活動を行なう。

 開発中の「ブカシ ファジャール インダストリアル エステート(BFIE)」は、ジャカルタの中心地から東に25kmの西ジャワ州ブカシ県に位置。面積は1,350ha。今後、BFIEの開発に向け、役員を派遣、インドネシアにおける工業団地開発のノウハウを習得する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。