不動産ニュース / その他

2012/12/4

「平成24年度管理業務主任者試験」、1万9,400名余が受験/高層住宅管理業協会

 (社)高層住宅管理業協会は2日に全国8都市19会場で実施した「平成24年度管理業務主任者試験」の受験状況を発表した。

 同試験は申込者数2万2,887人(前年度2万4,378人)、受験者数1万9,460名(同2万625人)となり、受験率は85.0%(同84.6%)だった。

 合格発表は1月18日(金)。全受験者に対し、受験者指定住所宛てに郵便にて合否通知を送付するほか、同協会ホームページにて合格者の受験番号を掲載、あわせて合格基準点および正解を掲載する。また、官報にも合格者氏名と受験番号を公告する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。