不動産ニュース / その他

2012/12/5

平成24年度宅建試験、合格者は3万2,000人。合格ラインは33問

 (財)不動産適正取引推進機構(RETIO)は5日、「平成24年度宅地建物取引主任者資格試験」の合格者を発表した。

 10月21日に47都道府県207会場で実施した同試験は、19万1,169人が受験(受験率80.9%)。合格者は3万2,000人、合格率は16.7%(前年度16.1%)であった。
 
 なお、合格判定基準は、50問中33問以上正解(うち、登録講習修了者は45問中28問以上正解)であった。

 合格者の平均年齢は35.5歳、最高齢合格者は83歳(男性)、最年少合格者は16歳(男性)。

 合格者の受験番号と正解番号等についてはホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。