不動産ニュース / その他

2012/12/18

川崎市の民間都市再生事業計画を認定/国交省

 国土交通省は17日、大成建設(株)から申請のあった民間都市再生事業計画について、都市再生特別措置法第20条第1項の規定により認定した。

 同社の都市再生事業「川崎生命科学・環境研究センター整備事業」は、川崎市の検査・研究機関である健康安全研究所、環境総合研究所およびライフサイエンス・環境分野の企業や大学、研究機関等が入居する先端的な研究施設を整備するというもの。

 事業区域は神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25-1、25-71の7,307.97平方メートル。事業施工期間は2011年12月20日~12年12月28日で、28日に工事が完了する予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆