不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2012/12/20

横浜の自社複合ビルが完成、横浜支店などを移転/日神不動産

「日神横浜ビル」外観イメージ
「日神横浜ビル」外観イメージ

 日神不動産(株)は2013年1月7日、同社横浜支店、日神管理(株)横浜営業所、日神住宅サポート(株)横浜支店を、自社ビル「日神横浜ビル・日神デュオステージ馬車道」(横浜市中区、11月竣工)に移転し、営業を開始する。

 「日神横浜ビル・日神デュオステージ馬車道」は、鉄骨鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建て、敷地面積604.61平方メートル。地上2~4階は日神不動産横浜支店、地上2階は日神管理横浜営業所、日神住宅サポート横浜支店。地上5~14階が、総戸数67戸の賃貸マンションで、専有面積は30~40平方メートル(1LDK)。

 同社では、グループ会社が同一事務所で営業することにより、グループ力が強化され、顧客サービスの向上が期待できるとしている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。