不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/1/4

1月20日開催の「耐震化実践アプローチセミナー」、参加者募集/日住協

 (一社)日本住宅建設産業協会は20日、管理会社やオーナーを対象としたセミナー「耐震化実践アプローチセミナー」を開催。参加者を募集する。

 第1部では東京都都市整備局耐震化推進担当部長の小野幹雄氏による「緊急輸送道路沿道耐震化推進条例の説明」、(株)SD建築企画研究所代表取締役の清水修司氏による「首都直下型地震 各種地震派による建物の影響」、第2部ではパネルディスカッション「耐震診断後に考えられるさまざまな対応策 事例をもとにして」を行なう。併せて個別相談会も実施する予定。

 会場は、東京都庁5階 大会議場(東京都新宿区)。定員は500名。申込方法など詳細はホームページ参照。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。