不動産ニュース / その他

2013/1/7

川崎で太陽光発電全量買い取り制度採用のマンションを発売/タカラレーベン

 (株)タカラレーベンは7日、分譲マンション「レーベン新川崎デュアリズム」(川崎市中原区、総戸数124戸)の販売を開始すると発表した。

 鉄筋コンクリート造地上7階建て(2棟)および地上6階建て(1棟)。JR南武線「平間」駅徒歩11分。

 同社初の試みとなる、太陽光発電全量買い取り制度を採用したのが特長。屋上に設置した太陽光パネルによって発電した電力を、電力会社に売電し、各住戸に分配するというもの。

 専有面積は62.73~95.90平方メートルで、間取りは2LDK+S~4LDK+サンルーム。販売価格は3,200万~6,100万円台(最多価格帯4,100万円台)を予定。

 竣工は11月末日、入居は12月末日の予定。詳細はホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。