（株）タカラレーベンは7日、（仮称）太陽光“カガヤキ”プロジェクト「レーベン東鷲宮III」（埼玉県久喜市、総戸数200戸）を販売開始する。
2008年9月の「レーベンスクエア東鷲宮ブリーズアリーナ」、11年3月の「レーベンスクエア東鷲宮ブライトアリーナ」に続く3棟目。今回の竣工をもって、総戸数約650戸超のまちづくりプロジェクトの完成となる。
鉄筋コンクリート造地上8階建て。JR東北本線（宇都宮線）・湘南新宿ライン「東鷲宮」駅徒歩10分に位置。「戸別売電可能太陽光発電」を採用したのが特長。同社においては、最大規模の戸別太陽光発電マンションとなる予定。
専有面積は57.6～105.86平方メートルで、間取りは2LDK～4LDK。竣工は14年2月上旬、入居は同年3月末日の予定。詳細はホームページ参照。
