不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/1/11

戸建て分譲事業は、売上高6%増を確保/タクトホーム13年5月期第2四半期決算

 タクトホーム(株)は10日、2013年5月期第2四半期決算を発表した。

 当期(2012年6月1日~11月30日)は、連結売上高328億8,200万円(前年同期比6.0%増)、営業利益26億3,300万円(同21.8%減)、経常利益25億3,500万円(同21.8%減)、当期純利益15億3,900万円(同18.7%減)。

 当期は、採算重視の仕入や、建築コストの抑制等収益を意識した業務を推進。主力の戸建分譲事業は、売上高326億7,400万円(同6.1%増)を計上した。

 なお、通期では連結売上高771億円、営業利益72億3,500万円、経常利益70億3,500万円、当期純利益42億1,000万円を見込んでいる。

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