野村不動産(株)は29日、(株)ユナイテッドアローズと共同で提案する住空間「PROUD with UNITED ARROWS」の第2弾「着心地のいい、ゲストルーム。」を発表した。千葉県船橋市で三菱商事(株)と共同で開発中の「プラウド船橋 三街区・五街区」の各街区で、コンセプトルームを開設するもの。
「ストレスフリー」「素材」「色調」「照明」「家具」の5つをキーワードに、「UNITED ARROWS」クリエイティブ ディレクター鴨志田 康人氏と、内壁と外壁を同素材にするなど「内」と「外」のつながりを重視した空間や、天然石、琉球畳、ウールカーペットなどの上質な素材で仕上げた空間などを提案する。
なお、第1弾の「プラウドタワー東雲キャナルコート」コンセプトルームは、2月10・11日に東京国際フォーラムで開催する「PROUD BOX 感謝祭」会場に移設し、再度見学できる。