不動産ニュース / 開発・分譲

2013/1/30

野村不動産が参画。「大泉学園」駅前の再開発事業が着工

「大泉学園駅北口地区第一種市街地再開発事業」完成予想図
「大泉学園駅北口地区第一種市街地再開発事業」完成予想図

 野村不動産(株)が参加組合員として参画する「大泉学園駅北口地区第一種市街地再開発事業」が、29日に起工した。
 
 同事業は、西武鉄道池袋線「大泉学園」駅前の老朽化した建物や低・未利用地が密集した駅前の土地の高度利用を図るのが目的。地区内の宅地を共同化して実施する。施行面積は約0.8ha。

 再開発ビルやペデストリアンデッキの建設で、駅前広場や道路を一体的に整備。駅前の歩行者・自動車のアクセスの改善を図り、地域全体の商業環境の活性化や良質な都市型住宅を供給していく。竣工は2015年3月の予定。

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