不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/1/30

設計住宅性能評価の交付、累計200万戸を突破/国交省調査

 国土交通省は30日、2012年11月末時点の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」の実施状況について発表した。

 新築住宅の「設計住宅性能評価」受付は1万8,991戸(前年同月比0.9%増)、交付は1万8,056戸(同7.3%増)。「建設住宅性能評価」受付は1万6,526戸(同6.5%増)、交付は1万3,723戸(同2.2%減)。
 
 制度運用開始からの累計は、「設計住宅性能評価」受付204万157戸、交付201万2,966戸。「建設住宅性能評価」受付164万2,867戸、交付149万4,082戸だった。

 既存住宅の建設住宅性能評価では、受付が73戸、交付が19戸。制度運用開始からの累計は、受付が3,510戸、交付が3,218戸となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。