不動産ニュース / その他

2013/1/31

池袋の複合商業施設「池袋スクエア」を取得/FRI

「池袋スクエア」外観イメージ
「池袋スクエア」外観イメージ

 フロンティア不動産投資法人(FRI)は30日、複合商業施設「池袋スクエア」(東京都豊島区)の信託受益権の取得を決定した。取得先はアガツマ・プロパティーズ合同会社で、取得予定価格は204億円。

 同物件は、池袋エリアでも通行量が多く繁華性の高いサンシャイン60通りに位置。2012年11月竣工で、地上10階地下3階建て、敷地面積1,511.22平方メートル、延床面積1万1,957.75平方メートル。複合アミューズメント施設ラウンドワンを核店舗に、カジュアルファッションブランドなどが出店している。

今回の資産取得で同投資法人のポートフォリオは28件、取得総額ベースで2,662億3,800万円となる。

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