不動産ニュース / IT・情報サービス

2013/2/4

住宅への「見守りセキュリティサービス」を開始/日本社宅サービス

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 日本社宅サービス(株)は、「見守りセキュリティサービス」を開始した。

 同サービスには、同社の関連会社(株)スリーSが開発・供給する「見守りセキュリティ端末(Type-S)」を利用。コンセントに差し込むだけで設置できる。

 外出時に侵入者を検知、また端末の「非常」ボタンを押すと大音量のアラームが鳴り、あらかじめ登録したアドレスにメールが送信される。在宅・外出の状況を毎日定時にメールで通知するほか、在宅中に一定時間以上人感アラームがない場合や、長期間の外出・在宅が続いている場合は、登録したアドレスに緊急通知メールが届く。24時間建物駆けつけ・警備会社の駆けつけなどのオプションも用意する。

 今後、同社が主宰するFCチェーン「日本社宅ネット」や子会社のマンション管理会社「ダイワード」が取り引きする日本全国の不動産会社等を通じて、エンドユーザーに提供する。

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