不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/2/4

「最近の借地借家権等をめぐる課題と展望」テーマに講演会/RETIO

 (財)不動産適正取引推進機構(RETIO)は28日、すまい・るホール(東京都文京区)で、講演会「最近の借地借家権等をめぐる課題と展望 -借地権付建物譲渡の注意点、定期借家における賃料増額請求権の排除の特約についての判例、定期借家に関する制度改善の方向性、サブリース契約と倒産、高齢者向け住宅の契約のあり方等について-」を開催する。

 講師は、吉田修平法律事務所の弁護士、吉田修正氏。借地権付建物の譲渡や借地借家法に関連する最近の課題と展望について、裁判例や具体的事例を交えながら分かりやすく解説する。

 聴講料は5,250円。定員250名。詳細は、ホームページ参照。

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座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。