不動産ニュース / 開発・分譲

2013/2/4

埼玉・所沢の物流施設を売却/オリックス不動産

「所沢ロジスティクスセンター」外観イメージ
「所沢ロジスティクスセンター」外観イメージ

 オリックス不動産(株)、建設中の物流施設「所沢ロジスティクスセンター」(埼玉県入間郡)を、アスクル(株)に売却したと発表した。

 同施設は、鉄骨造地上3階建て。敷地面積5万5,062.47平方メートル、延床面積7万2,126.34平方メートル。関越自動車道「所沢IC」から約4.5km、東武東上線「鶴瀬」駅から約4.8kmに位置。

 1フロア当たりの面積が広く、少量多品種を扱う物流業務の効率化をバックアップできる点や、液状化の恐れのない強固な地盤エリアの立地である点、非常用発電設備等の設置などが、BCPにも優れた建物として評価され、売却に至った。竣工は5月21日の予定。

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