不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/2/7

マンション管理のストック拡充に注力し増収増益/日本ハウズイング13年第3四半期決算

 日本ハウズイング(株)は6日、2013年3月期第3四半期決算を発表した。

 当期(12年4月1日~12月31日)の連結売上高は505億5,400万円(前年同期比10%増)、営業利益は28億2,900万円(同5.9%増)、経常利益は27億8,300万円(同7.0%増)、当期純利益は15億4,800万円(同20.5%増)。

 主力のマンション管理事業のストック拡充に注力。時宜を得たテーマを題材としたセミナーを全国各地において開催するなどし、売上高は271億6,400万円(同5.2%増)、営業利益は28億4,000万円(同8.0%増)と伸長した。
 
 通期については、売上高660億円、営業利益40億円、経常利益39億3,000万円、当期純利益22億4,000万円を見込んでいる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。