不動産ニュース / 開発・分譲

2013/2/7

名鉄「鳴海」駅直結のタワーマンションを着工/大京、三交不動産

「ライオンズブレイズ鳴海タワー」完成予想図
「ライオンズブレイズ鳴海タワー」完成予想図

 (株)大京は、三交不動産(株)と共同で開発する分譲マンション「ライオンズブレイズ鳴海タワー」(名古屋市緑区、総戸数150戸)を着工。6月上旬から発売する。

 同物件は、名古屋鉄道本線「鳴海」駅徒歩1分に立地する、地上18階建てのマンション。名古屋都市計画事業である「鳴海駅前第二種市街地再開発事業」のC街区にあたる。

 同駅とは、ペデストリアンデッキで直結。開発テーマは「つなぐ」「つどう」「つづく」とし、隣接する業務棟に金融機関、マンション内に託児所を設置。電力一括購入サービス、雨水の植栽散布、駐車場壁面緑化、電気自動車充電設備などの環境対策、太陽光発電+蓄電池による非常用電源確保、防災備蓄倉庫などの防災対策、敷地の地域の防災拠点提供などを盛り込んだ。

 住戸は、2LDK~4LDK、専有面積65~96平方メートル。マンションギャラリーは、4月下旬にオープン予定。販売価格は未定。

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