不動産ニュース / その他

2013/2/18

施工物件の新サポート制度、3月より運用開始/大成建設ハウジング

 大成建設ハウジング(株)は15日、同社施工物件のサポート制度「Familiarサポートプログラム」を新設。3月1日より運用開始すると発表した。

 同制度は、建物点検を実施し条件をクリアすることで、建築後60年までの定期点検・メンテナンスサポートが受けられる制度。建物の性能を維持し、点検とメンテナンスの履歴を残すことで安心な暮らしの継続を推奨することが目的。

 建築年数を問わず、同社が施工した共同住宅を除くコンクリート系戸建住宅(パルコン・パルゼット・パルコンゼスト)が対象となる。

 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県から運用を開始し、順次エリアを拡大していく予定。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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