セキスイハイム東四国(株)は、高知県初となる「進・スマートハイム」のモデルルームを、23日にオープンする。
「進・スマートハイム」は、太陽光発電システム(PV)と独自のコンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)「スマートハイム・ナビ」、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e-Pocket(イーポケット)」の3点セットを搭載した住宅。
同社は、高知県・徳島県を営業テリトリーとし、2012年7月から、同住宅の販売を手掛けている。高知県は日射量が多く、新築の9割がPV搭載となっていることから、モデルルーム設置でさらなる販売強化を図る。