不動産ニュース / 開発・分譲

2013/2/22

ホテル「ハイアット リージェンシー 京都」を取得/オリックス不動産

「ハイアット リージェンシー 京都」外観
「ハイアット リージェンシー 京都」外観

 オリックス不動産(株)は22日、ホテル「ハイアット リージェンシー 京都」(京都市東山区、客室数189室)の取得を発表した。

 同社はこれまで、ビジネスホテル、シティホテル、リゾートホテル、サービスアパートメント、温泉旅館などの宿泊施設を保有、運営しており、今回のホテル取得においても、これまでの経験を生かしていく。
 
 同ホテルは、2006年3月開業。JR「京都」駅から約1km・車で約5分。京都国立博物館、三十三間堂、東福寺などの観光名所に近接する。客室のほか、レストラン3店舗、バー1店舗、宴会場・会議場11会場、チャペル、フィットネスセンター、スパなどを併設。敷地中央部には、日本庭園を配している。

 なお、運営は、ハイアット ホテルズ コーポレーションの関連会社であるハイアット インターナショナル アジア パシフィック リミテッドに委託する。

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