不動産ニュース / 開発・分譲

2013/2/27

アウトレットモールで台湾に進出/三井不動産

アウトレットモール完成予想パース
アウトレットモール完成予想パース

 三井不動産(株)は27日、台湾北部のアウトレットモール計画に事業者として参画すると発表した。

 台湾北部の新北市における入札案件「林口中商36公共用地企業誘致計画」に同社が応募し、選定されたもの。開発地は、台北中心部から車で30分、国際空港の桃園空港から車で20分。2013年に開業が予定されている地下鉄「林口」駅至近。

 施設は、敷地面積約6万7,000平方メートル、店舗面積約4万5,000平方メートル、店舗数は約200店舗。ラグジュアリーからインターナショナル、スポーツカジュアルまでの幅広いファッションブランドを誘致する予定で、そのほかにもシネマコンプレックスやスーパーマーケット等の幅広い顧客層に備える商業施設を目指す。

 15年に着工し、17年開業の予定。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆