不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/3/1

12年12月の設計住宅性能評価交付、前年同月比7.0%増の1万7,151戸/国交省

 国土交通省は28日、2012年12月末時点の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」の実施状況について発表した。

 新築住宅の「設計住宅性能評価」受付は1万8,959戸(前年同月比2.6%減)、交付は1万7,151戸(同7.0%増)。「建設住宅性能評価」受付は1万5,629戸(同4.7%増)、交付は1万5,131戸(同9.4%増)。
 
 制度運用開始からの累計は、「設計住宅性能評価」受付205万9,116戸、交付202万8,117戸。「建設住宅性能評価」受付165万8,496戸、交付150万9,235戸だった。

 既存住宅の建設住宅性能評価では、受付が15戸、交付が70戸。制度運用開始からの累計は、受付が3,525戸、交付が3,288戸となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆