不動産ニュース / その他

2013/3/12

PM受託のオフィスビルが地球温暖化対策の「トップレベル事業所」に認定/JLL

「品川シーサイドイーストタワー」外観
「品川シーサイドイーストタワー」外観
「品川シーサイドウエストタワー」外観
「品川シーサイドウエストタワー」外観

 ジョーンズ ラング ラサール(株)(JLL)は12日、同社がプロパティマネジメント業務を受託しているオフィスビル2棟が、東京都の優良特定地球温暖化対策事務所の「トップレベル事務所」に認定されたと発表した。

 「トップレベル事務所」とは、東京都の環境確保条例に基づくもので、都内でCO2排出総量の削減に取り組む事業所のうち、“地球温暖化の対策の推進の程度が特に優れた事業所”が認定されるもの。

 今回認定を受けた事業所は「品川シーサイドイーストタワー」(東京都品川区、事務所・ホテル)と「品川シーサイドウエストタワー」(同、事務所)の2棟。同社は、今後もPMの実績を活かし、ビルの省エネルギーやサステナビリティの実現に努めていく方針。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。