不動産ニュース / その他

2013/3/12

PM受託のオフィスビルが地球温暖化対策の「トップレベル事業所」に認定/JLL

「品川シーサイドイーストタワー」外観
「品川シーサイドイーストタワー」外観
「品川シーサイドウエストタワー」外観
「品川シーサイドウエストタワー」外観

 ジョーンズ ラング ラサール(株)(JLL)は12日、同社がプロパティマネジメント業務を受託しているオフィスビル2棟が、東京都の優良特定地球温暖化対策事務所の「トップレベル事務所」に認定されたと発表した。

 「トップレベル事務所」とは、東京都の環境確保条例に基づくもので、都内でCO2排出総量の削減に取り組む事業所のうち、“地球温暖化の対策の推進の程度が特に優れた事業所”が認定されるもの。

 今回認定を受けた事業所は「品川シーサイドイーストタワー」(東京都品川区、事務所・ホテル)と「品川シーサイドウエストタワー」(同、事務所)の2棟。同社は、今後もPMの実績を活かし、ビルの省エネルギーやサステナビリティの実現に努めていく方針。

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