不動産ニュース

2013/3/14

「グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク」特別セミナー参加者募集/ARES

 (一社)不動産証券化協会(ARES)は4月26日、大手町サンケイプラザホール(東京都千代田区)で、「グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)」特別セミナーを開催する。

 GRESBは、欧州の主要な年金アセットマネージャー等により開発された不動産会社・不動産運用機関(REIT、私募ファンド)のサステナビリティを測るベンチマーク。同セミナーでは、GRESB創設メンバーであるAPG(欧州の主要な年金アセットマネージャー)のニラ・ヌー氏や市井秀治氏が、APGにおけるGRESBの活用法や日本の不動産市場におけるサステナビリティへの取り組み等について解説する。そのほか、森ビル・インベストメントマネジメント(株)代表取締役の礒部英之氏が、サステナビリティへの取り組みについて説明する。

 参加費は無料。定員は300名。詳細・申し込みは、ホームページ参照。

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お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆