不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/3/15

ファミリーマンション販売事業が牽引、増収増益に/コーセーアールイー13年1月期決算

 (株)コーセーアールイーは14日、2013年1月期決算を発表した。

 当期(12年2月1日~13年1月31日)は、連結売上高45億6,800万円(前年同期比25.7%増)、営業利益3億5,400万円(同72.4%増)、経常利益3億2,800万円(同66.4%増)、当期純利益1億7,600万円(同83.6%増)。

 主力のファミリーマンション販売事業は、福岡77戸、東京15戸、その他の中古4戸の合計96戸の引き渡しが完了。売上高26億6,900万円(同84.8%増)、営業利益2億9,300万円(同227.9%増)を計上した。

 資産運用型マンションについては、新築91戸、中古43戸の合計134戸を引き渡した。売上高17億3,100万円(同14.1%減)、営業利益1億9,200万円(同19.3%減)を計上した。

 次期は連結売上高50億4,200万円、営業利益4億1,100万円、経常利益3億8,700万円、当期純利益2億100万円を見込んでいる。

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