不動産ニュース / その他

2013/3/15

被災地の子供たちが「カンナがけ」などを体験/アキュラホーム

カンナがけ体験の様子。地元「ジャーブネット」会員企業の大工が子供たちを指導
カンナがけ体験の様子。地元「ジャーブネット」会員企業の大工が子供たちを指導

 (株)アキュラホームは9・10日、東日本大震災復興支援プロジェクト「キッズワークショップカーニバル in ふくしま」(NPO法人キッズデザイン協議会主催)にキッズデザイン受賞企業として参加。「カンナがけ」や「間伐材のキーホルダーづくり」の子供向け体験プログラムを実施した。

 同イベントは、被災地の子供たちにさまざまなプログラムを通して楽しみながら体を動かしてもらうことを目的に、賛同する28社・団体が参加して実施したもの。2日間で延べ4,000人の来場者を集めた。

 同社のプログラムには2日間で500名以上の子供たちが参加。コーナーではそのほか、子供たちに木や森に関する知識を深めてもらうため、森の動き(森林サイクル)や間伐材の重要性をまとめたパネルの掲示や冊子「木育ノート」の配布も実施した。

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