不動産ニュース / その他

2013/3/25

PV・HEMS・大容量蓄電池搭載の住宅が3,000棟を突破/積水化学工業

「進・スマートハイム」代表外観
「進・スマートハイム」代表外観

 積水化学工業(株)は25日、PV・HEMS・大容量蓄電池の3点セットを搭載した住宅「進・スマートハイム」の受注棟数が、3月18日時点で3,000棟を突破したと発表した。

 同住宅は、2012年4月の東京・近畿エリアでの発売を皮切りに、東北・中部・中四国・九州エリアへと販路を拡大。13年1月から北海道エリアの販売を開始したことで、全国販売の体制を整えた。

 現在、全国に45棟のモデルハウスを設置しており、13年度上期中には43棟を新設。既存モデルハウスも、PV・HEMS・蓄電池の3点セットの設置を進めていく。

 また、12年9月からは、分譲住宅事業の強化を目的とした「スマートハイムシティ・プロジェクト」をスタート。同住宅による分譲住宅の供給を全国で展開しており、14年3月までに2,500区画の販売を計画している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。