不動産ニュース / 開発・分譲

2013/3/26

横浜・MM21地区の民間都市事業再生計画を認定/国交省

「(仮称)MM21-46街区プロジェクト」外観イメージ
「(仮称)MM21-46街区プロジェクト」外観イメージ

 国土交通省は22日、清水建設(株)が申請した民間都市再生事業計画について、都市再生特別措置法の規定により認定した。

 同事業「(仮称)MM21-46街区プロジェクト」(横浜市西区)の計画地は、主要企業の本社や研究開発拠点が集積するビジネスエリアに位置。暫定的に利用されていた商業施設「横浜ジャックモール」を大規模複合施設に再開発し、国際ビジネス拠点の形成およびまちの賑わいと憩いを融合したアメニティ空間の実現を目指す。

 事業区域面積は1万1,484.69平方メートル。地上14階建て。延床面積は9万7,427.74平方メートルで、事務所、店舗、自動車車庫の複合施設を建設する。

 事業施工期間は、2012年11月20日~14年3月31日。

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