不動産ニュース / 団体・グループ

2013/3/27

傘下16宅協が4月から公益社団へ移行/全宅連

 (公社)全国宅地建物取引業協会連合会傘下の16の宅建協会が、4月1日から公益社団法人へ移行する。

 移行するのは、秋田、山形、宮城、茨城、栃木、神奈川、山梨、石川、福井、岐阜、奈良、鳥取、島根、徳島、長崎、沖縄の16宅建協会。これにより、すでに公益社団法人移行済みの16宅協と合わせ、全国32宅協が公益社団格を持つこととなる。

 このほか、新潟、富山、大阪、広島の4宅協が現在公益社団法人移行を申請中。また、岩手、群馬、千葉、長野、兵庫、岡山、山口、熊本、大分、宮崎の10宅協は一般社団法人に移行。佐賀宅協が一般社団法人移行申請中。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆