不動産ニュース / その他

2013/4/2

ラサール、東京・中央区のオフィスビルを取得

 ラサール インベストメント マネージメント インク(LIM)はこのほど、同社が組成した特別目的会社が、東京都中央区のオフィスビルの信託受益権を取得したと発表した。

 取得した物件は、竣工から約20年が経過した、延床面積約1,500坪のオフィスビル。

 ラサールの日本法人である、ラサール不動産投資顧問(株)執行役員の奥村邦彦氏は「東京都内におけるBクラスオフィスビルは、賃料の底打ち感に加え、利回りが魅力的な物件が存在していることから、中長期的に有望な投資先と考える。今後も、物件タイプやロケーションにとらわれることなく、さまざまな属性の物件や不動産運用ノウハウが活かされる不動産への投資を積極化していく」と述べている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆