不動産ニュース / 開発・分譲

2013/4/2

既存住宅への1年間の住宅補修サービスを、6月末まで延長/三井不動産リアルティ

 三井不動産リアルティ(株)は、2013年1月4日から3月末まで提供してきた、既存住宅引き渡し後の1年間、瑕疵補修費用を負担する「三井のリハウス住宅補修サービス」を、6月30日まで延長すると発表した。

 同サービスは、同社と専属専任媒介契約または専任媒介契約を締結した既存住宅の隠れた瑕疵(雨漏り、シロアリ被害、主要構造部位の腐食、給排水管の故障)について、1年間にわたり上限200万円(シロアリ被害は別途50万円)まで同社が補修費用を負担するもの。

 対象物件は、築20年以内の既存戸建住宅と築25年以内の既存マンションで、13年4月1日~6月30日の期間内に専属専任・専任媒介契約を締結した物件に限定。修理対象期間はについては引き渡し後4ヵ月目から9ヵ月間の合計1年間。対象店舗は、首都圏のリハウス店およびリアルプランセンター。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆